Nobu's blog トレード日記

子育て日記としてスタートしましたが、子供が大きくなってくるとネタも少なくなってきたので路線を変更。FX、為替関連の中心に書いていきます。タイトルもトレード日記に変更。

カテゴリ: 記憶力

自分の子供が周りの子より早く言葉を憶え始めたり字が読たりすると、一瞬、「この子は天才かも?」と思ってしまう親御さんて少なくないですよね。それは親として普通の反応だと思います。何であれ子供は初めて何かをできるようになるというのは親にとっては喜びですし、それが周りの子より早いとなれば将来を期待してしまうものです。かく言う私も自分の息子を天才とは思わないまでも、「こいつやるな」くらいの手応えは感じています。

こういう時の「天才」はあくまで「ちょっと憶えが早い」とか「将来期待できる」とかそういうレベルで使われていると思うのですが、「神童も二十歳過ぎればになればただの人」と言われるようにその後を上手く育てないと凡人になってしまうのも事実です。東大などのトップレベルの大学を卒業するような人でさえ天才と称される人は極めて稀です。

ここは一つ冷静になって考えてみたいと思います。まず、社会に出るまでの間は基本的には同年齢間での競争です。例えば日本の人口を年齢ごとに見ると2007年生まれは109万人です。もし、1万人に1人の逸材とするとおおよそトップ100に名を連ねるのです。東大の定員が約3000人ということを考えるとブッチ切りだということがわかると思います。1000人に1人でも合格レベルです。

ではこれがどれくらいのスケールなのかと言うと、例えば東京都の年齢別人口を見ると2007年生まれはおよそ10万人です。各市町村で見ると規模にもよって500人~6000とバラつきが大きので大雑把に平均すると2000人です。こう考えると、すくなくとも自分の住んでる市町村で1,2を争うくらいでないと天才からはほど遠いことがわかると思います。

スポーツに例えるともっと分かりやすいです。例えばプロ野球でトップレベルの選手はみな子供の頃から高校までずっとエースで4番です。恐らく小さい頃から周囲の期待は大きいと思います。しかしそれでもプロでエースや4番になれる人はほんの一握りです。更に天才とまで呼ばれる人はそうそういません。近年ではイチローくらいでしょうか。そのイチローでさえたゆまぬ努力の末今に至っている訳です。

こう考えると長い道のりです。2歳や3歳ではその子の将来はわかりません。しかし、2歳や3歳で他の子に抜きに出た能力があるのであればそれはその時点では確実なアドバンテージです。それをいかにキープもしくは広げられるかは一つのポイントでもあります。今に満足せずじっくりと常に高い目標を掲げて成長を見守るのがよいと思います。

だからといって私はお受験を目的とした先取り学習がその答えとは思ってはおらず、理想的にはImagination(想像力)やCreativity(創造力)を伸ばせたらよいと思うのですがその伸ばし方には答えがないのが難しいところ。いろいろなものを見せて子供のインスピレーションを刺激するしかないですかねー。

うちの息子の最近の興味はもっぱら仮面ライダーとウルトラマンに移ってしまいました。まぁ、ようやく子供らしくなってきたという感はあるので別によいのですが、それに反比例してこれまで熱中していた電車への興味は若干薄れた感じがあります。

思い返せば自分もそうだったような気がするので取り立ててそのことは問題ではないのですが、せっかく覚えた駅名とかも忘れかけているので、それはちょっともったいないような気がするのです。

 そういうわけで、復習がてら今日は久々に電車の歌をYouTubeで見ました。やはりところどころ忘れかけていたのですが、一度聞けば思い出して歌ってました。やっぱり復習は大事ですね。

まぁ、とはいえ、桃鉄にもはまってるので電車を全く興味をなくした訳ではないようなんですよねぇ。

そうそう、桃鉄も意外に面白いですね。私は桃鉄が出た当初全く興味がなく最近までプレイすることはなかったのですが、子どもがはまって一緒にやるようになって、このゲームの良さがわかりました。ベースはモノポリーなんでしょうかねぇ。投資だとかお金について学ぶ入門編としては良い題材だと思いました。ただ、5歳にして外で宝くじの看板みて「3億円お金持ち!」とか言ってるのを聞くと「こいつの金銭感覚は大丈夫だろうか?」と心配になってしまいますけど。 

でまぁ、こういうことを通じてつくづく思うのは、よくある教育の議論として、将来役に立つか?が論点になったりするんですが、子供の頃に学んだことの何が将来役に立つのかは、人によって異なるし、その時になってみないとわからないわけで、であるならば、子供のうちにできるだけ可能性を広げておいてあげることが必要なんだろうと思います。そして10代までに徹底的に学んだことは、例え忘れかけてもちょっと復習すれば思い出すことができると思います。必要になった時に教科書を読み返せばよいんだと思います。大人になってゼロから学ぶのは大変です。

もちろんどこまで可能性を広げられるかは個人差があるでしょう。しかし、だからといって全員を平均レベルに押しとどめておくことは社会にとっても大きな損失です。これからの時代はエリート育成も重要な課題です。そして貧困層からものし上がれる仕組みが必要でしょう。

前段と後段であまりつながりのない文章になってしまいましたが、 感じたままに書いたのでご容赦ください。
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子どもの記憶力にはしばしば驚かされることがあります。うちの息子は電車が好きで、3歳のころには関東主要路線の駅名を覚え、3歳後半には漢字でも読めるようになりました。それから一年、もうすぐ5歳。覚えた駅は全国の路線に広がり、都道府県名も全て覚え、それらの漢字も読めます。

最初は「もう漢字読めるの?」なんて驚いたのですが、たまにTVでも小さな子が「漢字検定に合格した 」なんてニュースがあったり、ネット上でも2歳とか3歳で漢字を読めるようになったなんて話があるので、実はそれほどスゴイことでもないのかもしれません。といいますか、そもそも子供の記憶力というのは大人が考えているよりずっとスゴイのかもしれません。単に記憶力という観点で見れば、アニメのキャラクターをたくさん覚えていたり、特撮モノの怪獣なんかを全部覚えていたりなど幼児の記憶力を示す事例はたくさんありそうです。その興味の対象がたまたま「電車」と「漢字」だっただけなのかもしれません。ですから私はそういう能力はどんな子供でも少なからず持っていると考えます。

とはえい、子供は興味がなければ覚えてくれません。興味を持ってもらおうと思って親が試行錯誤しても興味がなければサッパリです。いろいろやらせてみて興味をもってくれたものを入口に世界を広げていくのが良いのではないでしょうか?その中には無駄に終わるものもいくつもあるでしょう。しかし興味を持ってくれないものに固執してもしかたありません。親の期待するものとは違うものに興味を持つこともしばしば。しかし最初から型にはめようとすべきではありません。大事なのは子どもが時間を忘れるくらい熱中できるものを見つけることです。そしてそれは子ども自ら見つけます。親はその手助けをしてあげるだけだと思います。

ところで、うちの息子の今の流行りは地名です。ありとあらゆるところで地名をみるととりあえず読んでみます。例えばスーパーで、キャベツは○○産、きゅうりは○○とか産地を確認しています。クルマでドライブすれば青看板みてあっちは○○、こっちは△△など 行先を確認しています。そして家に帰ればGoogle Mapで行った場所を振り返り、通った道をなぞっています。時にはストリートビューでドライブルートを再現しています。

彼にとってはすべて 遊びです。しかし遊びを通じて電車から始まった彼の興味は日本地図へと広がり各地の特産品、観光名所などその世界が広がっていっています。最近は世界地図にも目をやるようになり、歌で覚えたロンドンブリッジがイギリスのロンドンにある橋だということをようやく理解するようになりました。 

子供の記憶力はすごいです。今後も記憶力に関するエピソードを紹介していきたいと思います。

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