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3歳くらいまでの子育てで何を重視すべきかというと、私は何よりも子どもの好奇心を刺激することが大事だと思っています。

ついつい「○○ができた」など具体的な事例に目がいってしまいますが、それらはあくまで結果であり、子どもの知的好奇心を刺激し、自主的に何かに取り組む姿勢を身につけることが何より大事だと思います。

3歳くらいまでにそういった学習習慣を身につけることができればあとは楽です。子ども達が自分の興味に応じて勝手に学んでいくからです。

ではどのように好奇心を刺激するのか?我が家の事例を紹介します。

様々なものを見せ、一緒に驚き、感動する。
赤ちゃんは生後3~4ヶ月くらいから目がしっかりと見えるようになってくると言われています。そしてそれから彼らが目にするものは全てが新しい発見なのです。大人にとって見れば見慣れたものでも赤ちゃんにとっては初めて見るのです。そのときに私達は「あ、見て見て!○○だよ」とか「わー、綺麗だね~」など一緒に驚き、感動するようにしていました。親が無関心だと子どもも無関心になってしまいます。対象はなんでも良いのです。例えばスーパーに買い物に行けば並んでる野菜を片っ端から「あ、きゅうりだよ」、とか「わ、桃おいしそう」とかそんなレベルで十分です。街をあるけば「あ、鳥だ」とか、「電車来たよ」とか、特別なことは必要なく、日常の中でも十分に好奇心を養う題材があふれています。沢山のものに触れるうちに、その中で特に興味を示すものは一つ、二つ出てくると思います。

興味を持ったものを深堀りする。
子どもが何に興味を示すかはわかりません。それは一人一人異なるので注意深く観察しながらその子の興味を知るしかありません。うちの場合は上の子は電車、下の子はファッションや歌、ダンスでした。特定の興味ができてくると次はそれに熱中し始めました。ピークのときは朝起きた瞬間から電車、寝るまで電車。という感じであまりの熱中ぶりに少し心配なくらいでした。しかし、振り返ってみるとそれで良かったと思います。上辺の知識より深い知識ということもありますし、そうやって何か一つに熱中できるということも大事な要素です。上の子は今5歳で、電車以外にも興味の幅を広げています。下の子は現在3歳。これから興味の幅を広げていくことと思います。

こどもの「何で?」「これ何?」に対して即答しない。
ある程度言葉が喋れるようになってくると「これな~に?」とか「何で?」など多くの疑問をぶつけてきます。それに対しなるべく即答は避けるべきだと思います。子ども自身に考える時間を与え、まずは一度自分でその答えを想像させるべきです。たとえ結果が間違っていても問題ありません。考えるという行為が大事なのです。自分で考えるというアクションを加えることで、疑問に思った事柄に対しての記憶の定着がより確実になるからです。また、子どもの疑問に親が何でも答えていると、子どもはわからないことは親に聞けばといと思ってしまします。親だって世の中にはわからないことは沢山あります。例え自分が知っていることでも、あえて本やインターネットでその答えを一緒に調べて見せてみることも必要でしょう。わからないことは親に聞くのではなく、自分で調べるという習慣を付けると良いと思います。「そんなこと2歳や3歳では無理!」と思うかもしれませんが、決してそうではありません。最初は自分一人でできなくても、親が調べている姿を見せることによって自然とそういう習慣が身に付きます。

赤ちゃん言葉は使わない。少々難し話でも大人相手と同様に返答すべし
これは即ち、話をする上では子どもを子ども扱いしないということです。子どもの疑問に対して「子どもだからわからない」などというような反応はすべきではありません。私は子どもに対し、すぐに理解するのは難しいと思っても構わず話してます。そうすると、意外にしっかりと覚えていたりすることも少なくありません。また、たとえすぐに理解できなくてもいいのです。後になってそれが理解できたときに「あー、あのとき父が言ってったのはこのことか!」というように記憶のクサビとなっているからです。

好奇心は誰もが持っているものです。それを刺激するには、まず最初に気付きのきっかけを作り、それを増幅させていくのです。好奇心とは、ひとつの疑問から始まり、「じゃぁこれは?」「これは?」と広がっていくものです。そして「知らないことを知る」ということが楽しいと思えるようになればおのずと自主性が身についていきます。