Nobu's blog トレード日記

子育て日記としてスタートしましたが、子供が大きくなってくるとネタも少なくなってきたので路線を変更。FX、為替関連の中心に書いていきます。タイトルもトレード日記に変更。

2013年08月

記録的な猛暑も一段落し、夏の終わりを感じるようになりました。特に夜になると秋の虫の声が聞こえ、秋の訪れを一層強く感じます。

この秋の虫、鳴き声が特徴的ですが、意外にどれがどの鳴き声なのかを判別している人は少ないのではないでしょうか?そんなときに子供に「何の虫が鳴いてるの?」と聞かれて「コオロギとかスズムシじゃない」なんて適当に答えてる人いませんか?

それって私です。子供の頃の知識を思い出して多少はわかるんですが、それでも自信持って答えられる程ではありません。そこで息子に「じゃぁ、あとでYoutubeで調べてみよう」なんて言うと、逆にこう言われました「虫、音、図鑑で調べればいんじゃない?」と。そこで息子の言ったキーワードで検索。すると、とてもよいサイトを発見できました。

それがこちらの鳴き声図鑑。虫だけでなく、様々な動物の鳴き声をまとめてあるサイトです。ブログもかなり楽しめます。何が良いって写真と音の組み合わせが絶妙です。動画とはまた違った趣があります。また、音風景ということで音声のみもあるのですが、ちょっとした癒やし系としても楽しめます。

色々見ていると、図鑑アプリなんかも作って販売しているようです。ただ、フルバージョンは価格も高く、ちょっと本格的で大人向けな感じです。子供向けにはLITEなのかなと思いますが、もう少し価格を抑えてもらえるとついつい買っちゃうかなーと思います。

ただ、PCサイトも充実しているので、家で調べる分にはPCサイトで十分でしょう。アプリはフィールドワークで現地ですぐに調べるときにはとても便利です。使い方次第でしょうかねー。

子供が楽しめるサイトを見つけたらまた紹介したいと思います。

久々にデジタル子育てらしく、今回はデジタルねたです。

でもタイトルはアナログですって?そうです。デジタルでありながらもアナログ的な手書きが見直される時代が来そうなのです。たとえばこのVAIO Duo。パソコンとタブレットPCを組合せた使い方でき、筆圧を感知する専用デジタイズスタイラス(タッチペン)も付属し、絵などを描けるという優れもの。詳しいレビューはこちら

従来からタッチペンは存在しますが、タッチペンを全面に押してきた機種は他にはGALAXY Noteでしょうか。2になるとかなり性能も向上しているようです。個々の性能比較は本ブログの趣旨ではないのでこれ以上触れませんが、各社ともに紙に書く感覚に近づけようと日々改良しているようです。

ペーパーレス化が言われるようになりかなりたちますが、それを阻んできたのが手書きの手軽さです。ちょっとしたメモやスケッチをするには手書きの方が簡単で早いからです。書き心地について言えば、最近の技術の進化によりその差はだいぶ縮まってきたようです。

手書きの字というのは個性を表します。デジタル化が進み手書きの字を見る機会が減ってきましたが、そんな時代だからこそ、きれいな字が書ければ人の印象に残ると思います。今後はデジタルであっても、ケースバイケースで手書きとタイプ打ちを使い分けるようになっていくと思います。

そうなってくると、注目されるのはタッチペン習字とも言うのでしょうか、タッチペンできれいな字を書くテクニックというのも必要なスキルになる時代が来るかもしれません。○ーキャンとかに毛筆の習字、ボールペン習字の横にタッチペン習字が並ぶのです。

と、ここまで書いて、現状のタッチペンのレベルを自分でも確認すべく量販店に行ってみました。で試してみました(VAIO Duoで)。まぁ、現時点で正直言って紙の代わりになるレベルではありませんでした。でも、性能の向上は感じます。デジタルの便利さが紙の利点を上回る日もそう遠くはないでしょう。

現状レベルを例えるなら子供向けの「おえかきせんせい」といったところでしょうか。そう考えれば現状レベルのタッチペンでも幼児向けには十分なのかもしれません。我が家でもタッチペンを購入して試してみたいと思います。

ちなみにi-PadやNEXUS7など静電容量式タッチパネル向けのタッチペンはこちら。

これは筆圧を感知しませんが、近日中に筆圧感知タイプも発売するとのことです。
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今回は「はだしのゲン」の作品の話ではなく、一連の騒動について思うところを書いておきたいと思います。
 
似たような問題は「はだしのゲン」に限らず、「風立ちぬ」の喫煙シーン騒動、原発再稼働をめぐる議論、原発事故後の避難をめぐる議論など、ここ数年だけでも何かの議論の行方を空気が支配するという構造を目にすることが多々あります。

実は、この「空気」こそが戦前の日本を最終的に開戦へと押し出した最大の要因であり、軍も政府もこの「空気」に抗うことができず開戦へと突入していってしまったというのが最近の定説です。「はだしのゲン」を子供に読ませる理由は「二度と戦争を起こさないため」と言いながら、その議論は日本を戦争へと突き進ませたのと同じ「空気」によって決められていくというのは何とも皮肉な構造です。

何年か前にもKY(空気読めない)なんていう言葉が流行ったように、日本人の意思決定には空気が重要な役割を果たしています。この空気は論理的な議論を封殺します。日本社会が空気に支配されている限り、いつまた戦争へ突入しかねないという懸念があるのです。

戦争を繰り返さないためには戦争の悲惨さを伝えていくことが大事だと言われることが多いです。確かにそういうことも大事でしょう。しかし、それだけでは不十分です。過去の記憶というのはどうしても風化していきます。戦争はいつも悲惨です。そしてそれが人類の歴史です。歴史は繰り返すという言葉もあるくらいです。

本当に反戦を願うならば、「はだしのゲン」を読むことではなく、日本社会を取り巻くこの「空気」にあらがう力を身に付けることです。それは論理的思考力を身に付け、情ではなく理に基づいた議論をするということです。反戦・平和を叫びながら、戦前と同じ精神構造で議論をしようということは何かの冗談にしか聞こえません。

当ブログでも論理的思考力を子供の頃からどのようにして養うかを研究しており、「論理的思考力」の検索で訪れる方も多いですが、それくらい論理的思考力というのは注目されています。それだけ日本人に不足している能力とも言えます。

子供に論理的思考力を身に付けてもらいたいと思うなら、まずはこうした問題について自分自身が論理的に考えられるかを試してみて下さい。一方の意見だけを盲信するのではなく、自分の頭で考えるのです。良い頭の体操になります。

参考までに、空気に関する書籍を紹介します。

日本の「空気」研究の第1人者 山本七平氏の名著
 
山本七平の「空気」論などをベースに最近のトピックスをからめ論じた池田信夫氏の著書

日本人とは何かを知るには良い本です。そして一連の問題が「空気」に支配されていることを理解出来ると思います。

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