Nobu's blog トレード日記

子育て日記としてスタートしましたが、子供が大きくなってくるとネタも少なくなってきたので路線を変更。FX、為替関連の中心に書いていきます。タイトルもトレード日記に変更。

2012年06月

堅い話が続いたので今日は少し違う話題で。

我が家の育児分担について紹介してみたいと思います。といっても特に明確なルールがあるわけではないのですが、子どもが生まれて約5年の間になんとなく決まってきた分担です。 

まず、家事全般、炊事洗濯は妻の仕事です。これについて妻は特に不満はないようです。たまに洗濯や掃除は手伝います。

保育園の送り迎えは私の仕事です。妻は自転車も乗れず、車の免許も持っていないので、片道15分の送り迎えは結構負担です。なので私がやっています。

朝食の支度は私の仕事です。保育園の送り迎えにも絡むのですが、私がやっています。といっても、パン食なので特段、料理をするわけではないので特に負担ではありません。

お風呂も私の役目です。夕食の片づけを妻がやっている間に子どもと入る感じですね。

子どもを寝かしつけるのは、息子は私、娘は妻となっています。

おむつの交換は主に妻がやっています。

あとは仕事から帰宅後に子どもの相手をするのは私です。

今は、仕事以外の時間は常に子どもの一緒であまり自分の時間がありませんが、子どもが小学生になる頃には少しずつ親から離れていってしまうのかなーと思っています。かといって離れすぎないようにうまく距離感をキープしていきたいと思うのですが。あと2,3年後の話ですね。

日本ではいまだに英会話学習についてネイティブに習わなければ使えない。というネイティブ信仰が根強いです。もちろん、ネイティブの人たちは自国語ですから流暢にしゃべることができるのは当たり前の話です。しかし、よく言われることですが、ネイティブといってもイギリスとアメリカでは多少異なり、オーストラリもまたちょっと異なります。アメリカの中でも週によってアクセントや言い回しが異なるというのは常識です。また、アメリカは移民国家なので第1世代の出身国によってやはりアクセントが変わります。もはや英語圏においてもネイティブ英語を一つ決めることはできないのです。

ネイティブ信仰に陥りやすい人は、訛った英語が相手に通じず自信をなくしてしまうパターンが多いと思います。しかし、実は必ずしもその人の英語が間違っていたわけでなない可能性もあります。特にアメリカ人などは自分の英語が標準だと信じて疑いません。と私がよく聞いているラジオのDJ(アメリカ人)が言っていました。一言で英語といっても現実にはさまざまな英語があるので、お互いスムーズに理解できるようになるためにはその地域、その人の英語のクセを理解する必要があるのだと思います。

中国語も同様の悩みがあるようです。中国語とひとことでいっても、いわゆる標準語の北京語のほかに上海語、広東語などなど地方ごとに少しずつ異なります。そして地方出身者同士で北京語で話していても訛りがあって初対面では相手が何を言ってるかわからないことが普通だそうです(以前仕事で一緒になった中国人通訳の談)。私も「中国語を覚えたよ!」なんて言ってよろこんでたら上海語で相手に全然通じなかった経験があります。

よくよく考えてみれば、日本でも訛りの強い方と話をするときは慣れないと何を言ってるか聞き取れない場合があると思います。 訛りだけでなく、声のトーンやしゃべり方も影響するでしょう。 要はそういうことなのです。

今やGlobal Language となった英語についてネイティブか非ネイティブかは、もはや重要ではありません。非ネイティブ同志の会話にも英語が使われるのです。大事なのはお互いに伝えたいことを伝える手段として英語を使うということです。

ネイティブの人に英語を習うことは理想かもしれません。しかし非ネイティブ圏であっても、例えばフィリピン人英語教師は日本人英語教師に比べれば遥かに英語が上手いです。ネイティブ英語教師に習うために高額な授業料を払うのか?フィリピン人英語教師にリーズナブルな価格で教えてもらうのか?身に付けるべきスキルは英語だけではありません。そして先も述べたようにネイティブ英語自体、意味が薄れています。それを考えればどちら選ぶべきか、おのずと答えが出てくると思います。

なぜ子どもに英語を学ばせるべきなのか?日本の教育会は政治家を含め英語教育の強化に消極的です。消極的な理由は「将来英語を使う職業に就く人は3割もいない」とか「他に学ぶべきことがある」、「まずは日本語から」などである。私から言わせると極めてナンセンスです。今の子どもたちが世に出る10年後とか20年後もそのような状況が続いてると思っているのだろうか?

変化の激しい今の時代に10年後、20年後に隆盛を極めている産業や企業を予測することは困難ですが、確実に言えることは日本では人口減少と少子高齢化社会が進んでいるということです。

Japan
[日本の人口動態予測]

それはすなわちどういうことか?日本国内の雇用環境は下記のようになると思われます。 

人口が減る→市場規模の縮小→雇用減
少子高齢化→社会保障の縮小→70歳でも引退しない→若者の雇用減

そして20年後に60代を迎えるのは私を含むアラフォー世代です。団塊Jr世代とも呼ばれ、この時期に最もボリュームの多い世代になるのです。我々が引退しない限り新たな雇用は生まれにくいのです。2040年の日本の人口は減ったといってもまだ1億人を超えています。それなりの市場規模であるため日本国内の十分仕事があると思われがちですが、その大半は我々がすでに担っており、子どもたちにとっては狭き門なのです。

ではどうするのか?海外に目を向けるのです。

World
[世界の人口動態予測]

これによると2050年においてピラミッド型から釣鐘型へと変化はしていますが、少子高齢化とは無縁です。世界の中にはまだまだ勢いのある地域があるということです。国連の報告によると2050年時点でアフリカはピラミッド型、北米、オセアニア釣鐘型です。

もちろん、日本国内にとどまりそこで頑張るという選択肢も否定はしません。そういう人もいないと困ります。しかしそれは狭き門なのです。そもそも狭き門を通過できるような人は能力が高いのでしょうから、英語くらいこなせるのかもしれません。


グラフ引用先:http://esa.un.org/unpd/wpp/population-pyramids/population-pyramids.htm

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