Nobu's blog トレード日記

子育て日記としてスタートしましたが、子供が大きくなってくるとネタも少なくなってきたので路線を変更。FX、為替関連の中心に書いていきます。タイトルもトレード日記に変更。

3月も無事プラスで終わりました。これで通算4ヶ月プラス。現在の口座でスタートした昨年6月を起点に11月までひたすら減らし続けた資産をようやくプラスに転じさせることにも成功。ここで、この4ヶ月を振り返ってみたいと思います。

以下は月別の利益率(月初資産比)です。

12月  41.1%
1月  37.9%
2月  12.4%
3月  24.4%
平均  28.9%

12月、1月の猛烈なハイパフォーマンスから比べると2月、3月は低調な感じもしますが、3月くらいの成績が日々ストレス感じることなく、無理せずに出せる成績なのかなと思っています。ちなみに前月の利益はそのまま証拠金として残してあるので金額ベースで言うと3月の利益は12月の30%アップです。

11月までパッとしなかったのに何故こんな好成績になったのかについては過去記事を参照していただけると幸いですが、追加できる資産の底も見えてきたところからの起死回生、背水の陣からの切り返し成功にホッとしてます。

以下、月別の振り返り。

<12月>
11月の後半から新しいやり方に挑戦していたのですが、それが花開いたと言いますか、正にニュータイプに覚醒したシャアのごとく「見えるぞ!私にも敵が見える!」とばかりに、私にも相場の動きが見えるようなりました。いきなり日当たり利益9.1%を叩き出すなど、面白いように利益が出るようになりました。

しかし、このような高利益を出すにはハイレバレッジかつ長時間張り付きというスタイルなので長続きするやり方ではありません。またリスクも高いので失敗すると損失も小さくありません。案の定、最大で-12%という損失が発生する日も出ました。ハイリスク・ハイリターンです。ただ、この規模の損失は2回分までは織り込んでいたので精神的なダメージはなかったのですが、振り返れば防げた損失であることには変わりないので、1月以降の課題として取り組んで行こうと思いました。

<1月>
12月の反省を生かし、大きな損切りを出さないように心掛ける。ツイッターでもFX関連の呟き開始。まず、ツイッターでの呟きですが、自分のポジションや相場観を文字にして呟くことで、いままでボンヤリとしていたものが整理されてきて、非常に役に立ちました。また、当初はツイッターで情報収集というつもりはなかったのですが、様々な人の相場観やスタイルに触れることで、自分のトレード観にも広がりが出たかなと思っています。

成績面で言うと12月に引き続きハイリスク・ハイリターン戦略で良い成績だったとは思いますが、終盤で相場が難しくなったこともあり大きな損失を出してしまいました。(それが2月前半に影響したかも)

<2月>
この月は初日からいきなりマイナスで更に二日目も大きなマイナス。マイナスが先行するやなスタートとなりました。2週目に入りなんとか立て直そうとするもプラマイゼロに近いややマイナスで2週連続マイナス。この2ヶ月間で積み上げてきた自信が脆くも崩れ去りそうな気持ちになりながら、3週目スタート。しかし月曜日にいきなりマイナス。精神的にやや追い詰められましたが、「2月をなんとしてでもプラスで終わらせる。例え1%でもいいからプラスにする。」そう思って火曜日から出直し。結果11日連続プラスでなんとか持ち直しに成功。

2月のこの経験は自分にとって非常に大きなものになりました。

一つは例え1日ダメでも切り替えて翌日から淡々とやれば結果はついてくると思えるようになったこと。

一つはこれまで無駄なエントリーが多かったことに気づけたこと。(自分のツイッターを読み直して気付く)

この二つを3月の課題として取り組むこととした。

<3月>
3月はこれまでの長時間張り付き戦略を見直し、無駄なエントリーを減らし確実性を高める方針としました。こでまでは常にチャンスがないかとチャートに張り付いていた感じでしたが、ある程度の時間的なヤマを張ることができるようになり、確実なところだけでエントリーするようになりました。その結果、見逃したチャンスもあるので1日に大きく稼ぐことはできなくなってるのですが、難しいところでトレードをしなくなったので疲れずに済むというのが一番のメリットです。また、3月も大きな損切りをしてしまいましたが、その翌日から淡々とトレードでき、立て直しも成功しました。

欲を言えば12月とか1月と同じくらいは稼ぎたいのですが、そこを最低ラインにすると一日の中でトレードの比重が大きくなってしまいバランスが悪いうえ、精神的なストレスも増えてくるので、先にも言いましたが自分にとっては3月の成績くらいが丁度よいのかなと思ってます。

<まとめ>
いろいろ遠回りしてきた気もしますが、何とか自分のトレードスタイルについて確立できてきたのかなと思っています。もちろん、まだまだ改良の余地はあるし、もっともっと洗練させていきたいんですが、ようやくトレーダーとしてスタートラインに立てたかなと思ってます。

このペースで行けば控えめに見積もってもサラリーマンの平均年収は超えられそうかな。とりあえず4月は本業の月収超えを目標としてがんばろーっと。千里の道も一歩から。コツコツといきましょう。

初心者トレーダーの多くが悩むポジポジ病。私も長いこと患っていました。今はすっかり鳴りを潜め再発の恐れはほとんどない状況ですが、なぜ人はポジポジ病になるのでしょうか?ポジポジ病とはどのようなものなのでしょうか?その正体を探りながら対策まで考えてみたいと思います。

まず発症事例ですが、よくあるパターンとしては大きな損切りをした後に発症する例があります。大きな損切りをすると、当然それを取り戻したいという気持ちが発生します。 そのような気持ちが先走り、とにかくポジションをとってしまう。しかし相場は非情です。そんな時に限って取ったポジションと反対方向に動くのでまた損切り。ロングがダメなら次はショートと往復ビンタをくらいながら何度もエントリー。ダメだと思っても止まらない。こうなると重症です。

後で振り返って気分が滅入ってしまいます。そして思うのです。メンタルが大事だと。

しかし果たして本当にポジポジ病の克服にメンタルの改善が必要なのでしょうか?確かに、上記事例での発症のキッカケは「損失を取り戻したい」というメンタル的なものです。大きな損切りをした後の気持ちの切り替えという面ではメンタル的なアプローチも必要でしょう。

しかし、ポジポジ病の根本的な原因を探っていくとメンタルよりも技術的な問題点を抱えてることが多いのではないかと思います。少なくとも私の場合はそうでした。

技術的な問題とは何か?それはエントリールールです。

ポジポジ病を発症する人は自分のエントリールールを明確に定義できていないんだと思います。

エントリールールが甘い人は通常のトレード時でも含み損を抱えることが多いのではないでしょうか?エントリーするとすぐ反対に動いてしまって含み損を抱えてしまう。そんな経験が多いとすればエントリールールが甘い証拠です。見直した方がよいかもしれません。

もしエントリーに厳格なルールがあり、それを守ることに徹すれば、例え大きな損切りをした後でもすぐにポジションを取ることはないはずです。

このように考えてくるとポジポジ病とは、もともとエントリールールの定義が不十分な人が、大きな損切りなどで精神的に不安定な状態に陥ったときに不用意なエントリーを繰り返す症状だと考えることができます。

すなわちポジポジ病の根本的な原因はメンタルにあるのではなく、エントリールールという技術的な問題にあると言えるのです。

しかし、「厳格なルールを守ることに徹する」と言うとメンタル的な強さを求められているような気がしてしまいます。やはりメンタルではないか!と。

だから私は「エントリーのルール」という言い方を「自分の得意な形」と呼んでいます。ルールはトレーダー自身が守るものですが、形は相場が作るものです。自分ではどうすることもできないので「自分の得意な形」が形成されるまで待つしかないのです。このような心構えを持つことができると、自然とポジポジ病は消えていきます。

言葉の使い方ひとつで相場への向き合い方も変わるので、これもメンタル的なアプローチなのかもしれませんが、ルールを守る強いメンタルが必要なわけではありません。

大切なことは「自分の得意な形」を知ることです。

ちなみに私の場合は「自分の得意な形」の追求が先にあって、その結果としてポジポジ病も自然と克服できました。 

関連記事
自分のトレードが劇的に変化した

先週はダマシ上げに翻弄された一週間と言っていいのではないだろうか。個人的にも損失こそ出していないものの、ダマシ上げに翻弄され消極的なトレードとなってしまった。ただ、利益は期待以下になってしまったものの、学ぶことの多い一週間だった。

2017/2/20(月)
NY休場ということもあり、 早朝から113円台を回復して以降は膠着状態。

2017/2/21(火)
前日の113.2円のオプションの軛が取れたおかげか朝から上昇。12:00の時点で途中に押し目を作ることもなく113.70円まで急騰したこの後は113.4~.7の間を乱高下。

2017/2/22(水)
前日の下押しにも負けず朝8時台で113.7円付近。ここからロングはできないので、下落の形になるのを待つ。9:00になり早速下落。やはり上昇は長くは続かない模様。仲値に向けいつも通りの反発があったが、午前中は結局下げて一時113.33円まで。午後になると少し反発もロンドン時間から再び下落。ただ、急落の直前17:05から17:25の20分間で113.43円から113.59円に急騰。自分はここで一回反発あるかもしれないと思いながらもショートでエントリしており、このダマシ上げでロスカットを余儀なくされた。結局相場はこの後は113円を割るところまで落ちたところで反転。FOMC議事録の期待感もあって113.58円まで反発(これも結局ダマシ上げ)。しかし議事録が予想よりハト派で再び113円を割るという乱高下となった。

2017/2/23(木)
前日の乱高下を引き摺った状態での朝となったが米財務長官のドル高容認発言のニュースが伝わると113円を回復し、一転上昇へ(これもダマシ上げ)。実際にはWSJのインタビュー記事ということで、年初の発言をなぞったものであることがわかり、自分はこれは結局下がるなと思ったのでショートを入れて113円を割れるのを待つことにした。しかしこの日の待ちの姿勢は失敗だったかもしれない。日中何度か113円割れをトライするも割ることはなく、その度に強烈なショートカバーで建値付近まで戻ってくるということが繰り返された。そして急落の直前に再びダマシ上げ。前日より激しく、また短い時間で乱高下となり、S/Lに引っ掛かってノーポジとなってしまった。自分を信じ勇気を持って飛び込めばよかったんだろうけど、その後の急落は見てるだけしかできなかった。ちなみにダマシ上げからの急落の原因は朝のダマシ上げを演じた米財務長官のテレビ出演。要人発言に翻弄された日だった。

2017/2/24(金)
前日の下落にもめげず、ゴトー日の東京時間では反発。112.5円付近を底に上がっていくシナリオも考えたが、113円を回復することをできずに揉み合い。あとはいつ落ちるかというのが焦点になってきた。前日までの2回の急落時には直前にダマシ上げがあったので、少し慎重にエントリーのタイミングを計っていた。ところがこの日は下り始めるとスルスルと落ち始め、タイミングを失ってまたしても見てるだけになってしまった。結局NY時間では一時112円を割る場面もあり、下落が加速した一週間だったと言える。

<今週のまとめ>

結局、相場全体としても火曜日のダマシ上げから週末にかけての下落となり、個人的にも2度のダマシ上げに巻き込まれ自分のトレードができなかった一週間だった。もっとも、ここで往復ビンタをくらったり損失を出さなかっただけマシなのではあるが、ああいった場面でも冷静に対処できるようにしていきたいと思う。

今週に限らず、今月は成績的には不本意な日が続いたが、駄目トレーダーからの脱出に目処がついてきた気がする。一応プラスだし。自分のテクニカル分析、相場観は決して悪くない、いや、むしろ、かなりよく見えていると思う。あとは実際のトレードの局面での戦術、テクニックを磨くのみ。専業ではないので、必ずしも常にPCの前にいるわけでもない。そういう状況でも確実に利益を上げていくスタイルも身につけたい。その面では1000通貨とはいえ100pipsを達成できたのは自分にとって大きな自信だ。更には底で買って天井で売れたということも自信につながる。今後更に経験を積みたい。

↑このページのトップヘ